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| 一、斜陽館に響く津軽三味線 |
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[十三湖の風保存版](当店発行の情報誌『十三湖の風 第7号』より)
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古いガラス窓から津軽三味線が流れてくる |
| 時折、斜陽館に津軽三味線の音が聞こえてくる。激しく物悲しい三味線の音が津軽の旅情をさらにかきたてる。それは「津軽三味線会館」から聞こえていた。ここでは日に数回、三味線演奏を行っている。太宰治の生家に触れ、津軽三味線の音に酔いしれる。津軽を体中に感じる時である。 間もなく津軽には冬が来る。白い雪と地吹雪の津軽平野に響きわたる津軽三味線。その中に埋もれた細い一本のレールの上をストーブ列車(冬期のみ運行)が走り抜ける。車内では乗客達がストーブに手を暖め、イカを焼く匂いが立ちこめる。車窓からはただ白い雪と吹き走る地吹雪だけが広がる。ストーブ列車の終点駅中里から十三湖まではわずかな距離だ。 金木から弘前へは車で約1時間、津軽三味線の演奏を聞ける居酒屋や店が多くある。この冬、そんな津軽に是非、旅をしてみてはいかがだろう。 【問い合わせ先】 ●金木町太宰治記念館「斜陽館」 TEL 0173-53-2020 ●金木町「津軽三味線会館」 TEL 0173-54-1616 ●金木町観光物産館マディニー TEL 0173-54-1155 |
| 二、ガンバレ!とりんごに声をかける名川町の松井さん一家 |